チャーリーの波瀾爆笑生活Zherlie’s LIFE

Zherlieと書いてチャーリー。主に旅と美容のことを発信していきたいです。

声が出ない19日目〜23日目

血液検査をしてから5日間。

 

とてもとても長かった。

気分は落ち込み、声が出ないことへのイライラ。

 

昔の自分から殻を向けない。

周りはどんどん成長していく。

 

ストレスだらけで肌は荒れまくり。

 

かろうじて繋いでいた朝6時からのバイトも、3.5時間という短さで、帰ったらまだ10時過ぎ。

 

ほぼニートのような生活。

 

お昼ご飯を作り、母と食べ、母を仕事場へ送り家に帰って仮眠をして夕方に洗濯物を取り込んで雨戸を閉めて、父のお迎えに行き、父を家で下ろしたら母のお迎えに行く。

 

という繰り返し。

 

これに対しては何も不満はないし、むしろこんな私に何も言わずにお金も取らず、「家にいれば食べるもの困らないね〜」と言ってくれる母。

 

「今は体を休める時期なんだよ。家でゆっくりしなさい。」と言ってくれる父。

 

毎晩泣いた。

 

申し訳なさでいっぱいだった。

稼いでいた時期になんで恩返しをしなかったんだろう。

なんで学費をちゃんと返済しなかったんだろう。

なんで甘えて家にお金を入れていなかったんだろう。

 

そんなことばかりが巡り巡り。

 

そして次の日朝5時に起きるというプレッシャーが半端なくてストレスは溜まる一方だった。

 

【ストレスが溜まる】ってこういうことか、と改めて痛感した。

 

 

本当に辛かったし、何より過去の自分の栄光に高いプライドを持ちすぎてある自分がとても嫌だったのにそれにへばりついていた。

 

歴代彼氏全員に、『Zherlieはプライドが高すぎるよ』と言われていたのを思い出した。

 

たしかに。。

 

本当に今の自分が嫌いだし、誰が私を必要としている?

 

バイト先だって私がいなくても回る。

 

もう前の自分の店とは違う。

前の店は店長で一応自分が店のトップだったので、必要とされている実感はあった。多少なり。

 

なんだこのめんどくせぇプライドは。

 

周りはどんどん前に進んでいる。

自分だけが何も進めていなくて過去にへばりついている。

 

この5日間はそんな事を考えて過ごしていた。

 

 

↓私はこれを飲んでいます

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